
<高級飲茶>
香港駐在中のY小姐と九龍酒店で合流。
最初は九龍酒店の地下の有名な広東料理店で飲茶をしようということでしたが、なかなか人気があるようで空席がなく、20分待ちということなので、お腹がすいている我々はY小姐の案内でまっすぐグレート・イーグルホテルの「唐朝」に変更。
ちゃんとした飲茶を香港でするのは初めての私、いきなり高級なところで少々緊張気味。
おまけに、日本語を話すボーイさんまでいる。
肉が入らなさそうなものということで消去法で4品ほど点心を選んでいただき、お茶は鉄観音。
いきなり最初に甘い点心が来て、迷わず食べる私、最後までとっておくY小姐。(性格が出るな)
初めての飲茶はおいしかったです。(それしか言えんのか)
Y小姐が、点心が来る度「会社でいつも食べるのと全然違う!」といちいちその上品さに驚かれているのが面白かった。
ひとつ不思議だったのは、食べている間は大きなポットに入れたお茶を二人で飲んでいて、お湯がなくなると注ぎ足してくれていたのが、食べ終わった頃におもむろにポットが下げられ、一人に一つずつ蓋碗が出てきてお茶を新しく入れ直してくれたこと。
そういうものなのでしょうか?
(後から行く陸羽でも、私たちは最後まで大きなポットだったのに、前の老夫婦は一人ずつの蓋碗でお茶がサーブされていました。この違いって何?)
<夢の豪華マンション>
食事の後、九龍酒店に引き返し、私の荷物を積んでタクシーで香港島にあるY小姐のマンションへ。
香港でタクシーに乗るのも初めて(あ、12年前、初めて香港に行ったとき、そういえば空港からホテルまで乗っていきなりボラれたことがあったので、初めてではありませんでした。あのときは、忘れもしない、相場が8ドルのところ、10倍の80ドルも払ってしまったのでした)、香港島へのトンネルを抜けるのも初めて、それが「天使の涙」のトンネルだと知り、感激(本当は3つあるトンネルのうちどれかはわからないそうですが)。
途中、ホンハムで年末のりよん王子のホンハム体育館でのコンサートの大看板を見てまた感激(別に私はファンではないんですが、念のため)。
いつもはそんなに混んではいないということでしたが、渋滞している道路もなぜか香港ぽいような気がして妙に嬉しく、そうこうしている間にトンネルを抜け、中環を抜け、丘の中腹のY小姐のマンション前に到着。
もちろん、オートロック、管理人、エレベーター付。
ドアを開けると、そこはフローリングの美しい広々とした、海の見える豪華マンション!
夜になると、夜景もまた素晴しいのでした。
(夜12時まで奇麗な色のネオンがつく建物が目の前に見える)
ヒルサイドエスカレーターにも至近だし、まさに夢の香港生活!
そんなところに一晩でも泊めていただけて、感激。
<しばし感傷、トニーのお店>
その後、近くを散策。
12年前最初に来た時におそらく歩いたであろう(記憶が定かでないのですが)ラダーストリートあたりを歩き、天井から下がった大きな線香だけを覚えているお寺はおそらく文武廟だっただろうと確認し、初めて来た時のことを思い出してしばし感傷に浸りました。
その後お茶屋さんを数件訪問、本命のトニーさんのお店(正式名「顔奇香茶荘」)では先客がなかなか帰らなかったこともあり、長居をしてしまいました。
(そのおかげで、奥のほうの高い茶器の棚までじっくり見ることになり、Y小姐は思わぬ散財をされることに)
でも、Y小姐の顔もあるのでしょうが、トニーさんは値引きもしてくれたし、茶器の値段もかなり良心的と見ました。
Y小姐が買われた蛍焼の小さな茶杯もすごくかわいかったし、他にも欲しい茶器がいくつもありました。
(うう、次回はたぶん買ってしまうのだろうな・・・)
結論。「良いものはやっぱり良い。」(当り前だけど)
今度はあんまり荷物も増やさないで、トニーさんのご尊父の写真入り茶缶のお茶も買ってみたい。
<香斎厨素菜館>
その後は、トラムに乗ってコーズウエイベイまで移動し、香斎厨素菜館という素食店へ。
ここは、素食の飲茶もあるということで、前から来てみたかったお店でした。
メニューをみてもわからないので(笑)、中ぐらいの値段の二人用セットメニューを注文。
かなり量も多く、食べ切れませんでした。
(結果的には一番安いセットで良かった)
燕の巣のデザートが出てきたりするかと思うと、いかにも缶詰のコーンやアスパラ、冷凍のミックスベジタブル使用というのがバレバレだったりして(別に隠してもいないんだろうけど)、ちゃんとしているのかしていないのかよくわかりませんでしたが(笑)、個人的にはたくわん入りチャーハンが気に入ってしまいました。
1人用のセットメニューもあったし、素食飲茶というのにも挑戦してみたいので、次回もぜひ来てみたいと思いました。
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